こんにちわ。へげらもげらです!!
初めてのボーナス!!
いい響きです。月々もらうお給料は飲み代に消えてましたが・・・
ボーナスは誕生日プレゼント・クリスマスプレゼントみたいな感じで、予定はされているが、ふと気づくと急にやってくるプレゼントのような印象で嬉しくなります
ただ私がもらった初ボーナス・・・
想像より少なかったのです・・・
実は就職先が・・・ブラック病院だったのでしょうか!?
目次
初ボーナスの金額
はじめてもらった初ボーナスは下の画像です。
(今回は給与明細を紛失してしまったので・・・通帳からです。相変わらず・・・貯金はできていません。。。)
初ボーナスは7月13日の賞与86,671円です。
以前投稿した雇用契約書の回で記載したのですが
そうです。
契約書には賞与420,000円と書いているのです。
なのにもらったのは賞与86,671円です。
なぜボーナスが少なくなったのでしょうか・・・
私が実は働いてなかったのでしょうか?
私の税率だけ上がったのでしょうか?
実は、就職1年目がおちいりがちな勘違いが原因でした。
ボーナスが少なかった理由
ボーナスの増減は基本的に会社の利益や査定によって変わるものです。
ちなみに初期研修医は厚生労働省に病院が届け出た給料を支払うことが決まっていますので、基本的に最初にサインした額がもらえます。
ではボーナスの額がどうやって決まるかを説明していきます。
- 会社の業績(黒字・赤字で増減)
- 社会の景気(他の会社がボーナス出してれば無理して出したりもします。ただ出していなかったら出さない場合もあります。)
- その人の人事査定(会社の評価よければプラス、悪ければマイナス)
- 人事査定期間(前回のボーナスをもらってからの期間)
会社の業績はわかるのですが・・・
他の会社が出していなかったら会社の業績が良くても出さないこともあるんです!!
(これは以前に日本の内部留保が多すぎることが批判されたことがありましたね。)
調べたら今回は初期研修医の話なので①、②、③はあまり関係ありませんでした。(そもそも病院の業績や人事評価で初期研修医の給料は増減しません。)
問題は④の人事査定期間(前回のボーナスをもらってからの期間)
基本は前回ボーナスを貰ったときからが人事査定期間ですので・・・
図のように入職から初ボーナスまで査定期間が3ヶ月程度しか無いためそのためボーナスが減額されます。(査定期間は会社によって違います。重要なのは査定期間にどれくらい在籍していたかどうかです!)
ただ12月の2回目のボーナスは査定期間が6ヶ月あるため満額もらえます!!
つまり入社後すぐのボーナスは2~3割ぐらいになるみたいです。
ただもらえる事自体が・・・まだいい方で会社によっては入社後初めてのボーナスがない場合もあるようなので・・・
もらえるだけでも御の字だったんですね!!(最初ブラック扱いしましたが、普通のいい病院でした・・・ごめんなさい)
まとめ
きっと初めてのボーナスが少なかった!!もらえなかった!!はみんなが経験していることだと思いますが・・・
おそらく一回しか経験しないのでおそらく
なんてケチな会社だ・・・
この会社大丈夫??
就職先間違えたかも・・・
と思っただけで、すぐに忘れているんでしょうね・・・
私も自分の預金通帳を久しぶりに見て初ボーナスがすくない!!とビビりました。
ちなみに私の預金通帳を見ていただければわかりますけど・・・給料日前は大体預金通帳に数万円しか無いのがわかってもらえるでしょうか・・・・
今なら大きな声で投資ってしってるかい??
と言いたいところですが・・・その声は届かなさそうです。。。
今日はここまでです。
初めてのボーナス・・・金額低くても理由があったんですね、だから会社を責めないでください!
2回めのボーナスは満額出るはずですので!!
では、みなさんにとって今日も一日いい日でありますように!!
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