へげらもげらの株式投資～投資信託は1年でどれぐらい増えた？？なんと40％近く上昇してました！！～
こんにちはへげらもげらです！！
ひさしぶりに投資の話をしていこうかなと思います。
へげらもげらの投資は投資信託＋高配当株で行っています。
一応株主優待目的の保有株もいくつかありますが・・・金額的には多くないのでメインは投資信託と高配当株となります！！
今回は投資信託がここ最近どれくらい変化してきているのか報告していきます。
びっくりするかもしれませんが・・・
最初にかった投資信託は40％以上値上がってます！！
投資初心者なのになぜそうなったかを説明します！！
目次
投資信託の成績
投資信託がどれくらい変化したかを見るのはやはり数字を比較することだと思いますので、どどんといっちゃいますね！！
2021年7月頃でもかなりの利益はでてますね。マネーフォワードを以前紹介したときの画像ですが驚きです。
7月と11月の青線の同じ銘柄の部分をみるとわかりますが・・・・
7月の時点からさらに10％以上の値上がり、1年前に買った時からだと48％の値上がりをしています。（並び順が変わってしまって見にくいですが、ドルコスト平均法で買いまししている銘柄や新規で全世界株式の投資信託を買ったりしています。）
この青線はSBIのインデックスファンドでS＆P500をベンチマークにしています。
S＆P500はアメリカの主要500企業の成長を示す指標です。それに連動するインデックスファンドへの投資はアメリカの成長を実感できます。
これだけを見ると、ここ一年は働くのが馬鹿らしくなるぐらいの投資しておけば儲かる相場だったのだと思います。
ただ、そうはいっても現実的には損した人もいますし、あまり利益が出なかった人もいますがそれはなぜでしょう？
初心者の投資信託のおすすめは気絶投資法
へげらもげらの投資信託が結果論で50％近くの上昇があったといっても・・・
コロナのときにS＆P500は2020年3月に大暴落しています。
この下落時に購入できるかというと心理的にかなり難しいと思います。（むしろ下がったときに売ってしまい損をする人が多く、狼狽売りという単語もあるぐらいです。）
へげらもげらも下落時は投資信託を買えずに少し回復しつつあったときにつみたて購入を開始しました。
世界経済を見ていてもインターネットショック、リーマンショックなど10～20年ぐらいであります。
そのときに30～50％ぐらい資産が減ることに耐えられるか・・・
逆にそのとき買い迎えられるかがその後の投資信託の上昇率を決めます。
なぜなら・・・安いときに買ったほうが回復したときの上昇の恩恵を受けれるからです。
感情的には難しいけど・・・利益を得るのは安く買って高く売るという商売の根本と変わりません。
ただ投資に慣れていない初心者はどうすればいいのかというと・・・
投資の結果をあまり見ない気絶投資法をおすすめします！！
投資信託で銘柄を選ぶ→投資信託のつみたて設定をして毎月購入する→放置する。
つまり上がっても、下がっても気にせず毎月投資していく形です。
気絶しているかのように全く結果を見ないという方法で心配になるかもしれませんが・・・意外と暴落時に狼狽売りをしないので選ぶ銘柄を間違えてなければ成績はとてもいいので有名です。
金額としたらつみたてNISAなら年40万円で月としたら33333円となりますので気軽に始められますし、利益も非課税ですのでおすすめです！！
つみたてNISAは選べる銘柄と年間投資額に制限があるので投資を学び銘柄の種類や額を増やしていくのがリスクとしては取りやすいかなと思います。
まとめ
- コロナのショックからの立ち直りで利益はかなり大きくなった。
- だれでも勝てる相場はなくて、どんな相場でもだれかが負けている可能性がある。
- 暴落相場に投資すると利益は大きくなる（大損するときもある。）
- いい銘柄を毎月定額買っていくドルコストが心理的負担はすくない。
- つみたてNISAは投資初心者にはおすすめ！！（少額を時間をかけてつみたてるので！！）
株式投資に答えはないので自分の正解を考えるのがだいじ！！
投資で40％以上儲かった！！
これは別に嘘ではなくほんとうの話です。
ただ、へげらもげらの投資目的はいまお金がほしいのではなく、老後に不自由でない生活をするための資金を集めるためのものなので・・・
いまの暴騰は投資信託をたくさん買えないので・・・すこし微妙な気分です。
利益は使わずドルコスト平均法で投資信託を暴騰・暴落に関わりなくため続けていく予定です。
来年のこの時期にへげらもげらの投資がどうなっているか報告しますのでよろしくおねがいします。
では今回はここまでです。
今日も一日皆さんにとっていい日でありますように！！
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