ロボット掃除機って何があるの?ルンバ・国内メーカー・中国製品まで調べてみた!?(2021年12月)

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ロボット掃除機比較!
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ロボット掃除機って何があるの?ルンバ・国内メーカー・中国製品まで調べてみた!?

こんにちは!へげらもげらです。

ルンバi7+とOZMO T8+を使用してのレビューを書きましたが、今回は他にどんなロボット掃除機があるのかを紹介していこうかと思います。

ではいってみましょう!

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目次

ロボット掃除機の種類

ロボット掃除機のおもな種類
  1. ルンバ(アイロボット)
  2. ダイソン
  3. Anker
  4. 中国製品(エコバックス、ロボロック)
  5. 日本製品(パナソニック、日立、アイリスオーヤマ、マキタ)

調べたらルンバ以外にもいっぱいありました!!

ぱっと調べてみただけでかなりありました。

もちろんロボット掃除機はいろんなメーカーが参入して大量にあるため、検索しやすい・購入しやすい・ブランドとして認知があるなどで選びました。

知っているロボット掃除機がない場合は申し訳ないです。

ルンバ(アイロボット)

ホームページより

ロボット掃除機としてはいちばん有名なルンバです。

高級機種から普及帯の価格までカバーしている老舗のイメージ!

ロボット掃除機という名前を初めて世にだしたメーカーです。(2002年が発です。)

ただ車でいうとベンツなどと同様のブランドイメージを全面に押し出していますので・・・

基本的に性能はいいが割高というのが難点です・・・

ただ

「ロボット掃除機」=「ルンバ」

というイメージは強いので、金額を気にしなければルンバの最上位機種を購入すれば満足できると思います!(最近は画像のように少し値下げを始めたようです。)

クリーンベースがついていますが、水拭きとの一体型がないのが残念です。

(クリーンベースは充電スポットにゴミを吸引する機能がついたもので・・・これがあると1ヶ月はゴミの手入れをしないのであるとないとでは全く違います。)

ダイソン

ホームページより

ダイソンもロボット掃除機だしているの!?ってなるかもしれませんが・・・

どちらかというと、サイクロン掃除機のイメージが有る会社です。

ホームページより

ただ今では掃除機だけでなく、空気清浄機、ヘアドライヤー、加湿器、空気清浄機などの商品を数多く扱っているため、その中の一製品という形ですね。

掃除機としての知名度はかなりありますが「ロボット掃除機」としての知名度はあまりないのと価格が高い・サイクロン方式にこだわりがありロボット掃除機が大きいなど問題点があり、ダイソンブランドが好きな人が購入するという形みたいです。

写真からみてわかるように・・・結構ずんぐりむっくりな体型ですね。(あと数年は新商品出てないので・・・メーカーとしての力はあまり入っていないような気がします。)

クリーンベースがないのは残念ですね。あと水拭きはしないぜというサイクロン掃除機へのこだわりがありすぎるのも少し難点です。

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Anker

アマゾンの大人気ブランド「Anker」(今は実店舗もあったり、家電量販店でも購入できますが・・・ネットが最安です。)

もともとGoogleの社員が起業して作り出したメーカーです。

これも中国のメーカーではありますが、モバイルバッテリー、充電器、ケーブル、イヤホンなどの性能の割には低価格を武器にかなり信頼されているメーカーですので別枠にしました。

私も高性能なモバイルバッテリー・充電器・ケーブルを使用していますが・・・中国の企業としてびっくりしました!

アマゾンのニセレビューをしたメーカーを締め出すという事件にもひっかからず・・・圧倒的な顧客満足度を誇る会社です。

いまは水拭きにも対応したモデルを出していますが・・・クリーンベースという自動でゴミを回収してくれる機能がついていないようです。

安いものは安いが機能がついてくるとそれなりの値段がするということで・・・イマイチなところもあります。

ただ2万円前後でロボット掃除機が購入できるので、初めてのロボット掃除機としてはいいかもしれませんね。

中国製品(エコバックス、ロボロック)

エコバックス(ホームページより)

ロボロック(ホームページより)

中国のメーカーですが・・・

最近は価格と性能で大人気のメーカーです。

  • クリーンベースが付いてくるモデルが有る(8万円~)
  • 水拭きに対応(8万円~)
  • 3Dマッピングに対応
  • アプリが使いやすい
  • 価格が安い

エコバックスとロボロックなんですが・・・会社名が似ているのと・・・写真の商品を見てわかると思いますが・・・商品の形もかなり似てます。

大きな性能差はないらしく・・・その時の価格などをみて購入を検討してみる形になります。

私も買おうと思って調べるまでは、同一メーカーのブランド違いと思ってるぐらい見た目が似ていたので最初混乱しましたが・・・

こちらの会社の商品を買っておけば大きな失敗はしないと思います。

(Amazonではなぞの中国ロボット掃除機がありますが・・・ロボロックとエコバックスの製品のほうが優れているためおすすめはできない状況です。)

クリーンベース、水拭き一体型のポイントを抑えていて低価格・・・

スキがありません。

個人的には最新商品よりも型落ちの一世代前の製品の方がやすく、無駄な機能もないためおすすめです。(下記は最新機種になります。)

日本製品(パナソニック、日立、アイリスオーヤマ、マキタ)

悲しい話が・・・ほとんど購入対象にはならない状態です。

日本メーカーのため家電量販店においてありますが・・・

日本のメーカーにこだわりがなければあまり選択肢に上がらないかと思います。調べた限りでは

  • クリーンベースがない。
  • 価格が高い
  • 水拭き機能一体型がない。

家電量販店においてあり、見たり触ったりできるという以外はあまり特筆すべきところはないです。

ただ最近は海外製のロボット掃除機も大手家電量販店においているのでその利点もあまりなくなってきているかなと思います。

めての製品ならAnkerとかあるのと性能を追求するとルンバやロボロック・エコバックスがありますので・・・あえて選ぶとするならその会社で家の家電を統一しているときぐらいかなと思います。

家電量販店においてもらわないと売れない時代は終わったので商品点数を減らして・・・とんがった商品が必要だと思いますが・・・「ロボット掃除機」に関しては二番煎じ感が強いです。

なかなか家電の世界では日本は苦戦が続いているのが悲しいところです。

へげらもげら
へげらもげら

ロボット掃除機の分野で日本メーカーはかなり後発で厳しいのが現状です・・・

まとめ

ロボット掃除機について
  1. クリーンベースがある!
  2. 水拭き機能がある!
  3. 赤外線だけでなくレーザーでの物体検知能力がある!
へげらもげら
へげらもげら

この3つの機能があれば自宅での生活が大きく変わります!!

上記の機能があれば、全部入りモデルになると思います。(特にクリーンベースはゴミ捨ての手間が要らなくなるため、必ずあった方がいいです。)

ロボット掃除機が発売されて20年近くが経ちかなり成熟された機種が多いため、安くて良いものも多いためぜひ、大掃除前にロボット掃除機を検討してみてはいかがでしょうか?

最初に導入しにくいのなら、公式のホームページでも勧められているrentioのレンタルサービスでルンバをお試しするのもいいと思います。

わたしもルンバi7+と型落ち全部モデルのOZMOT8+を使用しましたが上記3つの機能があればほとんどの人が満足できると思います!!(2021年12月の時点では機能の割に価格がダントツにやすいです!

今回はここまでです。

今日も一日みなさんにとっていい日でありますように!!

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