どうもこんにちはへげらもげらです!!
今日は久しぶりですが給料です。
自分でも他の投稿をしていてすっかり忘れていました・・・
今回は一気に8月と9月の給料です。
給料はまぁ、よこばいです。いつ1000万をこえるんだとおもいますけど、現実は厳しく、増えずにマンネリ状態。
コロナのワクチンのお手伝いなどの緊急事態がないかぎりは・・・医師もサラリーマンであることは変わりません。

目次
医師1年目8月の給料

医師1年目9月の給料

まとめ
まぁ、最近気づいたんですけど・・・
同じ年度なら医師の給料はほとんどが残業代によって左右されていて・・・
残業や当直をしっかりやると翌月の給料が多くなる。
普通の会社のサラリーマンと変わりません。(金額は恵まれていますが・・・)
あと年度が変わるといわゆる診療手当や職能給が上がったりします。(病院によって表現は若干違います。)

当直代や残業代は医師の年数によってすこしの増加はありますが・・・極端な増加はないので・・・
7月~8月ぐらいの給料が大体その年の年間の給料の目安になるかなと思います。(4月、5月ぐらいは職能給の払いが遅れていたり、住民税の金額や社会保険料が決まっていないのと当直・残業時間が安定しないからです。仕事のペースがつかめる7月ぐらいが・・・平均的な月給になるという個人的な印象です。)
医師の給料は能力というよりは・・・当直・残業をどれくらいするか・・・実績というよりはどれくらい病院に残っているかで給料が決まります。
がんばれば・・・がんばるほど給料はありますが・・・時間がなくなり、どんどん生活がすさんでいきます!!
体力勝負なところもあり・・・サラリーマンであり、ブルーワーカーでもあるというのがただしい表現かと思います。
基本的な給料が高くないので産休や育休をとると急激に給料が下がるのは・・・そもそもの基本給などがそこまで高くはないからです。
それに気づくには数年かかりますが、国試受かりたてのやる気のある研修医は大体・・・無茶なほど働きますので燃え尽きにはご注意を!!
今日はここまでです。
今日も一日みなさんにとっていい一日でありますように!!

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