どうも、こんにちはへげらもげらです。
お給料をもらったら、何に使うとかすぐに考えますか?
私は給料が振り込まれる口座と普段づかいのクレジットカードが引き落とされる口座を別の口座にしているので、給料が振り込まれたら、まずは普段遣いクレジットカードの引き落とし口座にカード決済のためのお金を振り込むようにしています。
これによって節約をすることになってます。なぜでしょう???
今回の内容は医師1年目7月の給料と節約の2本立てです。
では、まず7月の給料からいってみましょう!!
目次
医師1年目~7月の給料~
7月の給料は6月の給料と比べて5万円ぐらい低くなりました。
謎の差額が今月分はないのと当直が少なかったから支給が少なくなっているからですね。
税金関係や健康保険料は基本的に7月以降は特別な昇給がないかぎりあまり変わらないため、1年目はだいたい社会保険料+税金で65,000円ぐらいでおよそ15%ぐらいですね。
まだまだお上への貢献は足りませんが・・・年収とともに増えていきますので安心してください!?
保有している銀行口座
いきなりですが、みなさん銀行口座をどれくらいもっていますか?
私は昔は引っ越すたびに、地銀を増やしていったら大変なことになったので・・・口座を廃止して4っつに絞っています。(引っ越すと口座を廃止するのも大変です。都市に住んでるなら支店がありますが・・・ないと少し辛いですが「取り立て」を使えば解約できます。)
- ゆうちょ銀行
- 現在住んでいるところの地銀
- SBI銀行
- 楽天銀行
では、それぞれの銀行役割を紹介していきます
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行はやはり、その利便性が他の銀行とは全く違います。
おそらく日本の法律でゆうちょがどこにでもあるのが一番大きい理由でしょう。
- 子供から老人まで口座を持っている
- 引っ越したときもATMが郵便局にいけばある。(一部ファミリーマートにも)
- ゆうちょATMであれば入金と引き出しが無料→(今後変わります!!)
- 地域密着企業でも口座引落に対応している場合が多い。
まぁ、どこに行っても使える安心の銀行です。
私も大学時代にゆうちょ間の振り込みが無料だったので親の仕送りはゆうちょだったのが懐かしいです。
ただゆうちょ銀行も厳しいようで、すこしずつ手数料を取る方針のようです。
改悪という方もいますが・・・普通の銀行になってきたのかなというイメージです。
現在住んでいるところの地銀
これは、ほとんど使わないんですけど、どうしてもゆうちょ銀行で対応していない地元密着企業の引き落としなどで使用するために持っています。
そんな企業あるのか?
と思うかもしれませんが
- スポーツジム
- こどもの学校関係の引き落とし
- こどもの塾
- バイトの給料
意外とこどもの学校関係で地銀じゃないとダメなパターンがありますので、ひっこしたら一応作る感じです。
ただゆうちょ銀行でも対応しているところが最近多く、たまに登場するピンチヒッターみたいな感じです。
SBI銀行
これがいまのメインバンクで給料の振り込みで使用しています。
- 目的別口座が作れる
- 預金に300万円入れておくだけで入出金10回、振り込み手数料10回無料(2021/7)
- ATMはコンビニ各社とゆうちょ銀行に対応
- モバイルアプリでカードを使わずにQRコードで現金引き出しができる。
- ネット銀行なのでほとんどがインターネットでできる。(最近はモバイルアプリが強化されて、スマホだけでほぼ全てできるようになった)
SBI銀行が私のメインバンクです。10年前は新生銀行だったのですが、サービス面でSBI銀行が圧倒的だったのでのりかえました。
SBI銀行はSBI証券・SBIネオモバイルなど株を買うときにも便利に使えるのでおすすめです。
楽天銀行
- 楽天証券と楽天クレジットカードを使用することにより投資信託積立に1%のポイント
- 楽天銀行・楽天証券を提携(マネーブリッジ)で金利アップ
- 一応入出金・振り込みがの無料回数の設定がある
- こちらはサブであまり使ってないのですが、SBI銀行でできることは同じように大体できます。
楽天銀行はどちらかというと、つみたてNISAと投資信託でのポイントが付く(月500ポイント)のとSBI銀行が改悪されたときのスーパーサブとしての位置づけで保有しています。
SBI銀行・楽天銀行のようなネット銀行は引き落としが非対応な場合が多いですが、スマホアプリでの圧倒的な使いやすさ、キャッシュレス社会により現金をあまり使わなくなったことにより、今後もメインを張っていける存在だと思います。
節約のコツ~あえてめんどくさいことをする~
これはあえてやられている人がいるかも知れませんが・・・
- クレジットカードは普段使うのと電気・ガス・水道などの月々固定のものとわける
- 給料振込みのあるメインバンク(SBI銀行)は普段使いのクレジットの引き落としに使わない。
- SBI銀行から手数料無料の振り込みを利用して普段使いのクレジットの引き落とし分を他行へ振り込む
- 電気・ガス・水道などの月々固定でつかうクレジットカードはSBI銀行から引き落とす。
上記のように固定費も見直しがしやすくなりますし、固定費見直し後の浪費がわかりやすくなります。

すこし、めんどうくさく感じるかもしれませんが
自分が普段している浪費の金額を振り込みという手間を掛けることによって月々どれくらいかかるか「見える化」できるため、節約しようという気持ちになります。
あえて固定費とわける事によって普段使いの金額がわかります。
最近でもkindleセールでマンガを大量購入していて・・・自分でもびびりました。
月々の金額が増えてきてるのも振り込むという作業をして意識できるようになって無駄な支出を管理できるようになります。
まとめ
どうでしょう1年目7月の給料とひと手間かけることによる「見える化」による節約は!?
皆さん気づいたと思いますが、医師でもどんどん給料が上がるわけではないようですね。
それは多分サラリーマンと一緒で昇給は基本1年に1回だからでしょうね。
給料振込みと普段遣いクレジットの引き落とし口座をわける事によって、自分の浪費がわかる、いわゆる「見える化」を紹介しました。
面倒くさいですけど一度設定してしまえば、ほぼ自動化できますし振込手数料もネットバンクなら無料でできるのでおすすめです!!
では、今日はここまでです。
今日も一日がみなさんにとっていい日でありますように
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