再受験・多浪が教える駿台市ヶ谷校舎の良いところ10選
こんにちわ、へげらもげらです。
今回は再受験・多浪生が考える駿台市ヶ谷校舎の良いところを考えていきたいと思います。
以前にも駿台市谷校舎については紹介していましたので、そちらも見てもらえると嬉しいです。
ではいってみましょう!!
- SA(一番上のクラス)はレベルがかなり高い
- SA、SBまでのクラスは、ほとんどが有名講師の授業
- 医学部受験の情報がかなりすごい(駿台自体の合格実績による、面接や試験の分析をしっかりしている)
- ティーチングアシスタント(チューター)が東大医学部生などの市谷OBで継続的に同じ人にフォローしてもらえる。
- 医療公演などのイベントもある。(おそらくOBの医師の受験体験記や合格したらどんな事があるかなどが実際に聞ける。)

駿台市谷は医学部受験では伝統があり歴史はかなり古いです!
目次
駿台市ヶ谷校舎の良いところ10選
- SA(一番上のクラス)はレベルがかなり高い
- SA、SBまでのクラスは、ほとんどが有名講師の授業
- 医学部受験の情報がかなりすごい(駿台自体の合格実績による、面接や試験の分析をしっかりしている)
- ティーチングアシスタント(チューター)が東大医学部生などの市谷OBで継続的に同じ人にフォローしてもらえる。
- 医療公演などのイベントもある。(おそらくOBの医師の受験体験記や合格したらどんな事があるかなどが実際に聞ける。)
- 御茶水に近いが周囲の環境は落ち着いた雰囲気がある。
- 周りは全員医学部医学科志望!
- 面接の対策を年2回以上してくれる。
- 国立医学部だけでなく私立医学部の情報もしっかりある。
- 学費は医学部専門校舎だけど、そこまで高くない!

6~10が新しい内容になります!
1~5の良いところ
1~5の良いところは以前に紹介しましたのでそちらを見てもらえればと思います。
こんかい、少し追加で紹介できることないかなと考えました。
3大予備校(駿台・河合塾・代ゼミ→いまは東進?)の一つであり、その中でも医学科志望というトップ層を集めた場所なので学生・講師のレベルは高いです。
いや高すぎる!
前期の成績で決まるクラス分けでSA、SBというクラスに入れるなら、運の要素は除外して国立医学部には学力だと受かるレベルにあります。
(基本的に合格実績のほとんどがSA、SBの受けた国立と私立の合格実績にちかく、SCだと合格の確率は急に落ちます。それでも150人くらいいて数十人レベルで受かってましたけど・・・)
基本SA,SBにいるなら周りがどんな勉強をしているか見ながら頑張れば大丈夫と思います。(関東圏内の進学校なら、周りは知り合いばかりになりますが・・・再受験・多浪・田舎の自分は周りがどんな勉強しているかというだけでも、いい刺激になりました。)
6.御茶ノ水に近いが周囲の環境は落ち着いた雰囲気がある。
イメージ的には結構オフィス街に近いのと、防衛省がかなり近くにあるので、すごい東京の都会なのに落ち着いています。(なぜか釣り堀もあります。)
へげらもげらは、もと防衛大学校生なので市谷の校舎に通うと聞いたとき、昔を思い出してドキドキしましたが、とくに昔の知り合いにはあったことはなかったです。
靖国神社も徒歩で行ける範囲にあるので、むかし来たなぁーという思い出補正もあったかもしれません。
問題は遊ぶところも駅で移動しなければいけないのは良いところなのですが・・・
食事するところが極端に少ないところです。(むかし市谷校舎には食堂がありましたが、いまはないみたいです。)
昼休みも短いため、急いで食事を取らないといけないので大変でした。
そこは市谷駅の反対方向にある河合塾麹町校舎は周りに食事するところが多くあり羨ましかったです。(ただ遊ぶところも多そうでしたが・・・)
勉強面で言えば夏季・後期講習の際に御茶ノ水に近いため、いい講義が取りやすいのと御茶の水と市谷の自習室を気分を変えて使うことが出来て便利でした。(あと食事問題があり休みは御茶の水で自習することが多かった気がします。)

ほんとうに、御茶ノ水などと比べるとビルも少ないですし、のんびりした雰囲気でした。
7.周りは全員医学部医学科志望!
医学部進学専門予備校だと周りは医学部医学科志望なのは当然なのですが・・・
大手予備校で周りは医学部志望だけというのはかなり珍しいです。(ただ授業の質が高かったということもあり、東大志望の人が医学部志望ではないけど通ったりしてるときも昔はあったみたいです。)
「去年どこ受けた?」
「ここの大学は過去問解きやすいからおすすめだよ!」
など、実際受けてきた人の話も普通に出ますので、モチベーションも上がります!
ただ上位の人は慶應医大けって東大志望や地方の国立に行きたくなくて仮面浪人中など、こちらとしてはうらやましすぎる人もいたので、少し衝撃を受けました。

まわりが優秀過ぎて参考にならないときもあります!
8.面接の対策を年2回以上してくれる
これも地方予備校の高松予備校と違って、面接対策をしっかりしてもらいました。
(ただ面接は高松予備校の頃から悪い点数を取ったことはなかったです・・・おそらく多浪で面接落ちした1回を除いてはですけど。)
面接と言っても個人面接、集団面接、討論面接など種類があるので前もって形式がわかっていたほうが圧倒的に有利になります。
各大学ごとにどんなことが聞かれるたのかなどの前情報と実際に模擬面接を年2回以上してもらえたのは、前年度初めての面接落ちを体験したへげらもげらにはありがたかったです。
9.国立医学部だけでなく私立医学部の情報もしっかりある。
面接の情報や私立医学部は試験問題も大学ごとにクセがあるため対策が必要になります。
その問題の傾向と対策情報もあり、自分にあったおすすめの私立を一緒に考えてもらえます。
また私立の補欠合格が何番までまわってきたかの情報もありました。(おそらく駿台全体で受けた人からの直接の情報があるからでしょうね。)
この情報は重要ではないかもしれませんが、国立2次試験で追い詰められてストレスを感じているときに、補欠でも私立医学部に受かるだろうというのは心の支えになると思います。

多浪生は落ちぐせがついているので、私立でも受かるということは大きな自身になります!
10.学費は医学部専門校舎だけど、そこまで高くない!
これは他の医学部進学系の予備校に比べてですけど、料金は普通の駿台予備校に通う学生と金額は殆ど変わりません。
医学部進学予備校は最初から600万円以上から始まって夏期講習・冬期講習などの+αの支払いがありますが、駿台市谷は講師や周りの環境が最高で100~200万円ぐらいなので、そう考えると安いかもしれません。
ただ医学部進学専門の予備校のような「出席確認」「事務が2人に1人つく」「勉強をする環境を作る」などは個別でやってくれません。
勉強習慣があるなら駿台市谷、勉強習慣がなくて管理されないとダメなら医学部進学系の高額な予備校も考えてみるのも良いかもしれません!

勉強習慣がないなら、高松高等予備校を個人的にオススメしてます!
まとめ
- SA(一番上のクラス)はレベルがかなり高い
- SA、SBまでのクラスは、ほとんどが有名講師の授業
- 医学部受験の情報がかなりすごい(駿台自体の合格実績による、面接や試験の分析をしっかりしている)
- ティーチングアシスタント(チューター)が東大医学部生などの市谷OBで継続的に同じ人にフォローしてもらえる。
- 医療公演などのイベントもある。(おそらくOBの医師の受験体験記や合格したらどんな事があるかなどが実際に聞ける。)
- 御茶水に近いが周囲の環境は落ち着いた雰囲気がある。
- 周りは全員医学部医学科志望!
- 面接の対策を年2回以上してくれる。
- 国立医学部だけでなく私立医学部の情報もしっかりある。
- 学費は医学部専門校舎だけど、そこまで高くない!

駿台市谷は国内トップレベルの勉強環境だと思います。
浪人していたのが、少し前のことなので、昔の資料をみながらブログを記載しましたが、駿台市谷の情報量のすごさと面接などの対策にはまた感心させられました。
迷っているなら一度は見学にいってみるのも良いのではないかなと思います!
こんかいはここまでです。
今日も一日皆さんにとっていい日でありますように!
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