株価下落の中に投資初心者が
気になることをやってみる!~NASDAQの投資信託買いくらべ~
こんにちわ!へげらもげらです。
2022年1月に入ってから米国株の下落があり通称レバナス(レバレッジをかけたNASDAQ指数連動のアクティブ投資)へ投資している方のtwitterがかなり大変なことになりました。
へげらもげらの投資もS&P500や全世界株式連動のインデックス投資を主としてやっているのですが・・・
投資信託への投資が10%程度下落して70~80万円資産が目減りしたのでショックを受けています・・・
そんな中twitter界隈では

これは暴落ではない!まだ下落だ!(怒)

買い場がきたぞー!(震える声)
という強気の声も見られていて、私自身も暴落ではないと思っているのですが・・・100万近く資産が減ると、すこし後ろ向きの気持ちになってしまうのは事実ですね。
そんな下落相場の中で・・・
本当に買い場なのか?
賈ったらどうなるのか?
を考えてみたので、あることをやってみようと思います。
それは、下落で多くの悲しみを生み出した「NASDAQ投資信託」の購入してからの比較です。
ではいってみましょう!

初心者なのでなやんだことは大損しない程度でやってみる!!

目次
投資信託を買いくらべてみよう!!
投資信託は指数と会社の数だけ増えていきます
S&P500だけでも楽天証券・SBI証券・三菱UFJ(eMAXISシリーズ)などの優良なものから・・・経費もりもりのボッタクリ商品もあります!
その中で2021年はtwitter内を賑わした「レバナス」を含めたNASDAQに連動する投資信託を買ってみて会社による違い・経費による違いなどが出てくるのかを見ていこうかと思います!
ちなみにNASDAQはもともと世界初の電子証券取引所としてオープンしたアメリカの証券取引所の名称で、今はハイテク・先進企業の上場が多いため、ハイテク関連に分散投資したいならNASDAQ総合指数に連動したインデックスに投資するのが王道となってます。
これは楽天証券の注文画面なのですが・・・
いつもはS&P500と全世界株式のつみたて注文しかしてないので、この部分だけNASDAQへの投資をはじめてるので初心者がこんな注文をして楽天証券側も損をしておかしくなったのかと思ってるかもしれません。
わかりやすく5つの銘柄を1万円ずつ買ってみてどれくらいの変動があるかを見ていこうと思います!
では、銘柄紹介をしていきますね!
NASDAQ(レバレッジなし)
これは通常のインデックスのNASDAQに連動した投資信託ですね


メジャーなiFreeNEXTとeMAXISシリーズからの選出!
経費率も0.44~0.495%ととっても安いですがこの経費の差がどうなるかも気になりますね!

経費もやすくて、これなら買いやすいという印象です!
NASDAQ 2倍レバレッジ


こちらはNASDAQの1日の値動きの倍をめざす投資信託です!
値動きの倍を目指すという手間がありますので経費が0.77~0.99%と高くなっています。
むしろ同じ目的の商品なのにこの0.22%の経費の差は一体なに?と思いますが・・・会社が決めているのでしょうがありませんね。
右肩上がりの相場なら気にしなくていいのですが・・・


目論見書にも記載されているように乱高下するような相場では一度下がると回復するのが大変というところですかね。
まず、これが理解できないならレバナスを買うのはやめたほうがいいのは間違いありません!

1日の値動きの倍だから常にの値動きをするわけではありません!
NASDAQ 3倍レバレッジ

これはNASDAQの1日の値動きの3倍を目指すという商品!
界王拳でもないのに3倍という無理をしているからか・・・
経費は1.52%!!
NASDAQのレバレッジかけていないものの経費が0.4%程度なので3倍以上の経費がかかっています。
この下げ相場の中3倍レバレッジがどうなっていくのか不安ではありますが頑張って保有し続けていきます。

果報はねてまて!の精神がつらぬけるか心配です。(経費たかいなー・・・)
まとめ
とりあえず、注文を出してみました!
合計5万円の出費ですが・・・
個人的には
- 経費率の違いがどうなるのか?
- レバナスってどれくらいの値動きをするのか?
- 通常なら買わない3倍レバレッジの威力とは?
の3つが気になるところです!
では株は買ったら寝かして待ての精神で1ヶ月ぐらい放置してみてどうなったかを報告しようと思います
今回はここまでです!
今日も一日みなさんにとっていい日でありますように!

コメント