医師2年目~5月の給料を発表~研修医2年目の給料はどれくらい?
こんにちわ、へげらもげらです。
2022年4月最初から腰椎ヘルニアにおそわれ・・・
イスに長時間座れない1ヶ月を過ごしましたが、少し良くなったので久しぶりにブログを更新です!
前の初期研修医2年目4月の給料から1ヶ月たってしまいましたが・・・
今回は初の当直代up!!さらに地域医療のために他院へ行ったときの給料となります!
ではいってみましょう!!
目次
医師2年目5月の給料日
前回の初期研修医2年目4月の給料と比べると10万円upです!

ついに月給100万とはいいませんが、50万円に到達して、このときは嬉しかったです!
給料が上がった部分
どこが変わったかというと
赤丸の基本給・診療手当・当直費です。
どうやら基本給と診療手当は年数が上がると勝手に増えていくもののようです。
自衛隊的に言うと階級(役職)と号俸(年数)でしょうか?
当直費が微妙に上がってないようにみえるのですが・・・
これは、思い出してみれば初期研修医に課せられる地域医療研修の2ヶ月間が4月と5月に入っていたため、他院での当直代でした。
だから回数はめちゃくちゃ減っているけど、当直の1回の単価が上がっているため金額が横ばいor微妙に上がって見えるのでしょうね!

医師はサラリーマンと一緒で年数+役職+資格で大体給料が決まってますので、病院が変わらなければこのまま増えていくはず!
手取りがへった原因
逆に減った部分ですが、住民税がまだ始まってないのは怖いですが・・・
所得税の上昇が見られますね。
4月から5月まで10万円の給料upですが所得税も1万円up!
こうみると少なく見えますが・・・1.5万円から2.5万円にupですので・・・
所得税は66%upしているので、何気に累進課税のヤバさがわかります!

まだ少額ですが徐々に税金が増えてきています。つらいです。。
まとめ
今回は10万円給料がupして月給50万円の医師になることに成功しましたが・・・
所得税も額はすくないですが66%upという日本の累進課税の攻撃を受けており、少しサラリーマンの悲しみがわかりましたね。
来月からは住民税が始まってくるはずですので目が離せません!
では今回はここまでです。
今日も一日皆さんにとっていい日でありますように!
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