どうやったらお金(資産)がたまるのか?~無駄遣いから始まった私の節約生活~

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どうも、こんにちはへげらもげです。

へげらもげら
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医師って高級のイメージがありますが・・・実はそこまでお金持ちは多くありません。今回はそんなお話です。

今日は初の節約についての投稿です。今回は節約について少し考えていこうと思います.

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節約について

本当のせつやくは?

節約というとものを安く手に入れるというのが思い浮かぶと思いますが・・・

ほんとにそうですか?

私も学生のときは、そう思っていました。

家電量販店で売られているテレビやカメラをどれだけ価格.comの値段に近づけれるか!!

実際、学生で時間だけはあったので店を往復して値引き交渉を行って1円でも安くかえるよう頑張りました。

10~20年ぐらい前のヤマダ電機はかなり値引きがすごくて、他のコジマやケーズがその当時は対応しないネットショップとかもうまくやれば対抗価格などで下げてもらって、ぶっちぎりの最安値でした。

最近は家電以外の家具やリフォームなどに参入しているようで家電以外の収益があるためか、以前ほど値下げのぶっちぎり度はなくなった印象です。)

ただ私も仕事をはじめて、そこまで店舗に行かなくなったのと、値引きが他の電気店でもそう大差ないぐらいまで可能となったため今は最寄りの家電量販店に行くようにしてます。(他の電気店の値引きが前より良くなったのと、ヤマダ電機の値引きがすこし穏やかになりました。)

医師になった最初はもらっていた給料はほとんど使っていました。

特に見栄っ張りというわけではありませんが後輩や看護師さんにおごるのが当然みたいな流れもあり医師は実は給料高いけど貯金がない人は結構多い印象です。

お金が貯まるのは給料もらったから!?

そうしていると働いていてお給料が入ってくるというのもあるのですが・・・

お金が徐々に貯まるんです。

そりゃ当たり前だろと思われるかもしれませんが・・・

いや本当に貯まるんです。

その原因を考えると実際忙しくてお金を使えないことでした。

この消費社会はやはり無駄なものを買うことが前提になっているところもあると思うんですが・・・

ものを買わなきゃ、お金を使わないんで貯まるんです。

例えばですが10000円のものを5000円に値引きするのは50%オフですのでかなり難しいです。

ただ買わなければ100%オフで10000円がそのまま、お財布に残るんですよ。(無茶苦茶な理論とは思います。ものは手に入らないので実際にはオフではないですし・・・)

ただもちろん本当に必要なものなら買うべきです。

ただ私もそうだったんですが、値引くために頻回に店舗に行っていると、色んな新商品が目に入り買ってしまっていたのと値引き交渉をするために新製品のリサーチをしていました。

10000円を9000円に値切ってもそれに伴い別のものをかったら得をしているというよりむしろ無駄遣いで損をしていることになります。(本当に必要でないものを買ってることが実際の生活でも多いと思います。コンビニでかうジュースは本当に必要ですか?)

だから現在給料をもらって学生時代より贅沢できるはずですが、ほとんどお金を使わなくなりました。

年齢を重ねて物欲が減っただけとは言わないで!!

実際一番お金を使っているのは食(家族が多い)・住(マイホーム購入のためローンが・・・)で衣の服はもともとあまり買わないので出費としてはほとんどなしです。

だから、老後を生きることに必要な貯蓄は徐々にできています。

医師というと給料がたかいというイメージですが・・・浪費をすればすぐにオケラ状態。

(医師でも例えば毎日ホテルでご飯食べたり、移動をすべてタクシー、飛行機はファーストクラスにしたりとかすればすぐに支出が収入を上回り貯金はゼロになると思います。

収入支出=資産

別に給料が勤務医なら収入が億に手が届くわけでもなく、今ならIT系のや外資系の仕事のほうが激烈に稼げるので一番の節約はお金を使わない(支出を減らす)、使うときは本当に必要なものに対してどかっと使うのが現実的と思います。

(いくら収入が多くてもそれを上回る支出をするとその人は資産がないので貧乏となります。)

せつやくのまとめ

  • ただよりたかいものはない。(初期費用ゼロ円など)
  • 安物買いの銭失い
  • 安かろう悪かろう

とは昔からよく言ったものだと気づいた今日このごろです。

ただそう言っても、全然参考にならん!!

という人のために次回からはせつやくについて、使うことが必要なとき、どう使うか!!を考えていきたいと思います。

では、また次回の投稿でおあいしましょう。

今日も一日がみなさんにとっていい日でありますように!!

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