楽天マガジンをやめました!!~年3960円の最安読み放題サービスを止めた理由~本の全部を読めるわけではありませんでした!

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楽天マガジンやめました
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こんにちは!へげらもげらです。

今日は1年前に加入した楽天マガジンをやめて、kindle unlimitedに移行したお話です。

楽天マガジンは、700誌もの雑誌が読み放題!!

年払いをすると月額は330円で他のサービスより破格で安い!!

いつも読んでる雑誌の本代で読み放題3ヶ月分払えるやん!!

と加入しましたが・・・加入後に少しずつテンションが下がり・・・

最終的には年払いの期限をもって継続利用をしないことにしました。

なぜ、へげらもげらが楽天マガジンをやめてkindle unlimitedに移行したのか!?

それは、読み放題とされる本の全てを読めるわけではかなったからです!!

ではいってみましょう!!

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目次

楽天マガジンのデメリット

楽天マガジンのデメリット
  1. 本の全部が読めるわけではない。
  2. ダウンロード容量が大きい。(お気に入りに入れると自動ダウンロードされる)
  3. 本が多すぎる。

1.本の全部が読めるわけではない

楽天マガジンは雑誌系がメインの読み放題ですので、わたしもサービスに好きな本があったので契約しました。

ただ読んでいた雑誌で読めない部分がかなりあったので少し残念な気持ちになりました。

ここが一番大きくて解約することにしました。

その理由はかなりのページ数が削減されているというところでした。

電子書籍読み放題サービスはページが削減されている??

上の方は楽天マガジン、kindle unlimited、実際の本屋の本を比較してみました。(☓はサービスに本がないもしくは調べた本屋さんに本がなかったものです。)

電子サービスの雑誌は広告が全て削除されているため、そもそも実際のページ数では本屋の本が最もページ数が多いはずです。

調べる前は私も実際の本が広告などのページで多くなるかなと思って調べてみましたが・・・

調べた中ではkindle unlimitedのサービスが最もページ数が多い状態でした!!

これは晋遊舎という出版社は広告を載せない本の作り方をしている会社の本(モノクロ、家電批評)を見てみればわかります。

モノクロと家電批評はほとんど広告を載せてないため本屋の本と電子サービスの本は一緒になるはずですが、雑誌によっては袋とじのページ数がそのまま、読み放題サービスのページとして表示されてしまうためkindle unlimitedが実際の本のページ数より多い状態となっていることがわかりました。

では、この中で楽天マガジンはページ数が少なくなっているのがわかります。

例えばわたしはモノクロという月刊誌を読んでるんですが・・・

楽天マガジンのモノクロは137ページ。

kindle unlimitedのモノクロは157ページ。

と差がありました。

モノクロに関してはメインの記事は殆どのっていましたが・・・コラム系や売れ筋ランキングなどは全部削除されていて・・・わたしは読んでいたので少し残念だなーと思ってましたが安いからしょうがないかと我慢していまいたが・・・

それ以外で家電批評もコラム系や売上げランキングが削除されていまいsた。

あと週刊文春なども本屋で売っているものと比べて広告がないとはいえ40ページぐらい少なかったり・・・

他の雑誌でも表紙であおっている記事がなかったり・・・

投資系の雑誌でも・・・表紙で書かれていた「つぎあがる株特集」で・・・

その株のページがなかったりして・・・

さすがに表紙で書かれているのに内容記事がないと読む気がなくなるなと思いました。

ただ楽天マガジン自体も紙の雑誌とは内容が一部異なることを明示していますので・・・

別に実際に売っている本をそのまま電子書籍として読めると公式でいっているわけではありません!

気になる人は無料期間の間に確認することをおすすめします。

(ただ、こんなふうに読み放題サービスといって読めない記事がかなりあるのは・・・この読み放題サービス自体が信頼を失っていくのではないかと思いました。)

わたしも無料期間にすべてが読めるわけではないと知ったのですが・・・価格のやすさで契約しました。

最終的には削除の部分が少ないkindle unlimitedに移行しました。

kindle unlimitedはkindleで販売されている雑誌が読み放題になるため、kindleで雑誌を購入して満足している人にはおすすめです!!

A
A

安くていいいいけど本の内容は全部読めないんだなぁー・・・

2.ダウンロード容量が大きい

1冊は100~200メガぐらいでそこまでサイズは大きくないと思うんですが・・・

結構お気に入りとかで登録すると・・・

自動ダウンロードが始まって・・・みるみるうちにタブレットの容量が減っていくという悲劇に・・・

設定でオフにすることは可能です。バックグラウンドのダウンロードやお気に入りのダウンロードの本を選べるにようにしてほしいのが正直なところです。

自動ダウンロード多いとアプリを開くとダウンロードのためアプリが少しのあいだ動きがおもくなり、さらにタブレットの容量も圧迫していきます!

700誌の雑誌がある!!と本が多いのを売りにしてますが・・・

結局・・・お気に入り自動ダウンロード)に登録しておくのは・・・少なめが良いという矛盾が発生します。

B
B

IPadとかだと容量増やせないから・・・大量の自動ダウンロードは困るわね。

3.本が多すぎる

本が多すぎるというのは、家族で趣味が違っても使いやすいっていうのはあると思うんですが・・・

検索はすばらしくとても便利でしたが

多すぎて選ぶのが大変すぎるというのが正直なところで・・・

どこかのジャムの種類が多すぎるとお客さんは選べなくなって試食の回数が落ちるという実験と同じ状態かもしれません。

しかもページが削除されているので・・・

マニアックな内容の雑誌で・・・読み放題で読もうとしてマニアックな内容自体が読めないという矛盾が発生しています。

本を少し減らしてもいいので・・・1冊1冊のクオリティーを上げてほしいのがひとり読者としての希望です。

C
C

ほんがおおければおおいほど、いいってわけじゃないなぁー。

楽天マガジンのメリット

楽天マガジンのデメリット
  1. アプリが独立しているので楽天マガジンの本だけで管理できる。
  2. 1アカウント5台までデバイスを登録できる。
  3. 女性誌・男性誌・趣味・旅行などジャンルはかなり多い。
  4. 価格がなんといっても安い。(年契約なら330円/月で楽天ポイントの支払いでもOK)
  5. バックナンバーも読める。(公開期間があるのでその期間内なら)

1.アプリが独立しているので楽天マガジンの本だけで管理ができる

これは家族持ちだと嬉しいですね。

わたしが最初に楽天マガジンを選んだのは、kindleとkindle unlimitedとの仕様の違いでした。

kindle unlimitedはkindleのアプリを使用した読み放題で、家族でデバイスを共有して使おうとすると自分が今まで購入した本が全部家族と共有になります。

わたしはkindleのセールで漫画が安いときに買いだめしたりしていて・・・1000冊ぐらい持っているので家族との共有をするのはためらわれたため・・・独立したアプリで運用できる楽天マガジンを選びました。

D
D

楽天のKoboとは独立しているので、購入したほんと読み放題の本が混ざらなくて管理は便利!!

2.1アカウントで5台までデバイスを登録できる

これは他のサービスでも同じぐらいの台数ですが・・・自分だけでなく家族で使ったりするときに多ければ嬉しいですね。

とくに楽天マガジンは年払いをすれば330円/月となるのでこの価格でデバイス5台まではすごいと思います。

E
E

楽天の読み放題は家族間でのサービスの共有がとてもかんたん

3.女性誌・男性誌・趣味・旅行などジャンルはかなり多い。

妻に楽天マガジンを契約するときに

女性誌・趣味・旅行雑誌があることを説明してOKをもらいました。

やはり家族と共有することが前提のサービスは家族も使えるサービスでないとなかなか説得は難しいですね。

その点楽天マガジンはすんなり説得ができて妻の方は楽天マガジンで満足していました。

F
F

雑誌の種類は700以上・・・日本の雑誌ってこんなにあるんだってくらいマイナーな本も読めます‼

4.価格がなんといっても安い。(年契約なら330円/月で楽天ポイントの支払いでもOK)

これは主要月額制の読み放題サービスと比べてみてもわかります。

dマガジン440円、ブック放題550円が読み放題で最安レベルで大体400~1000円程度です。

その中でも楽天は年払いで330円/月で楽天ポイントでの支払いも対応している神の様な対応!!

G
G

楽天の読み放題は年間契約・楽天ポイントでの支払いでお得感がすごい!

5.バックナンバーも読める。(公開期間があるのでその期間内なら)

これは雑誌にもよりますが・・・最新号は発売日から数カ月間以内なら読むことができますので数合前のバックナンバーまで読むことが可能です。

連載ものや読み忘れた号があるなら、ある程度は遡れるのは読み放題雑誌で雑誌量が多いので読み忘れがあることが多いので嬉しいサービスです。

わたしはデメリットがメリットを上回ったので解約しましたが・・・

H
H

楽天の読み放題はバックナンバーもしっかり読めて、読み忘れてても大丈夫!

楽天マガジンがおすすめの人
  • とにかく安く雑誌の読み放題サービスを利用したい。
  • 一つの雑誌にこだわりがなくいろいろな雑誌を暇な時間にちょい読みする。
  • メインの記事が読めれば・・・コラムとかは特に見ていない
  • 家族全体で読み放題を共有したい。

まとめ

楽天マガジンのデメリット
  1. 本の全部が読めるわけではない。
  2. ダウンロード容量が大きい。(お気に入りに入れると自動ダウンロードされる)
  3. 本が多すぎる。

楽天マガジンはメリットもかなり多くいいサービスだと思います。

ある雑誌が好きで、その本を楽しみに全部読んでいるという人は、その本が読み放題サービスにあるから読み放題サービスを利用するのは、ページの削除があるのでおすすめできません。

ただ・・・雑誌を購入してなくてコンビニで立ち読みするぐらいの感覚で最新の情報を仕入れたいという目的なら楽天マガジンは格安ですしおすすめです。

kindle unlimitedは厳密に言えば雑誌での読み放題というよりは本や漫画に加えて雑誌もある程度読み放題ですよというサービスです。

だから雑誌自体は少ないため人によっては好みの雑誌がなければ雑誌系読み放題のサービスしか選択肢にならないかもしれません。

ただkindle unlimitedに表示されている読み放題の雑誌は、わたしが読んでいるモノクロや家電批評などの記事はほとんど削除されずに読める内容でした。(kindleに実際に売ってる本を読むことができるというものだと思います。)

kindle unlimitedは雑誌の数が少なく、漫画の単行本や本が多めなんですが・・・

あまり売れ筋でない商品などが多く含まれていたりするのと・・・検索は楽天マガジンより劣っていたりするので劣る部分もそれなりにあります。

とりあえず、私は楽天マガジンからkindle unlimitedに変更してみてこのサービスが自分にぴったりなのかを見ていく予定です。

今回はここまでです!!

今日も一日がみなさんにとっていい一日でありますように!!

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