どうも、こんにちはへげらもげらです。
今回はじっさいに使用した商品を紹介します!!
それは骨伝導イヤホンのAftershokz OpenMoveです。
半年間使用して・・・かなり満足のいくものでした!!
目次
Aftershokzってどんなメーカ?
Aftershokzは骨伝導イヤホンの老舗メーカで2011年に創業された安心のメーカーです!
Aftershokzについて
- 安心のアメリカ企業
- 骨伝導イヤホンメーカーとしては2011年創業で老舗
- もともと警察用の技術を一般に転用したため性能が高い
- 2020年日本国内では骨伝導ヘッドホンのシェア81.2%!!
やはり少し高めのイヤホンを買うときは価格もそうですが、安心できるメーカーなのかもきになるところですがAftershokzなら間違いないでしょう!!
骨伝導以外にもAppleのAirPods ProやSonyのWF1000XM3などのような有名なワイヤレスイヤホンもありますが
価格が高い!!
おためしで買うには少しためらわれる価格ですが・・・
Aftershokzのイヤホンは一番高くても2万円以下の良心的な価格ですのでお試ししやすいと思います。
今回はなんと1万円切りのAftershokz OpenMoveで価格と満足度はぶっちぎりでした。
Aftershokz OpenMoveの良かった点
- 音質は意外と悪くない
- イヤホンの密閉感がない
- 2台の機器を同時に接続できる(例えばiphoneとipadを同時に接続できる。)
- カナル型のイヤホンのように汚れない。(No耳あか!!)
- USB-Cで充電できる
- 価格は1万円切り!
- 通話もできる
- 音漏れはほとんどありません
①一番気になる音質だと思いますが・・・あまり気にならないと思います。
わたしはyoutubeやラジオのながら聞きですが特に気になりませんでした。
②イヤホンを耳に装着した嫌な密閉感は無いのと、耳の穴は開放されているため、外部の音はとても良く聞こえます。
ウォーキング時に自転車やクルマにぶつかりそうになることも減りました!
③これは買ってから気づいたのですが、安いイヤホンにはない機能ですごい良かったです。
安いワイヤレスイヤホンだと、機器をつなぎ直すのにイヤホンの電源を落としたり、bluetoothをオフにしたりする必要がありますが、これは機器を同時に2台認識できます。
例えばAの機器の再生を中止してから、Bの機器を再生するだけで、そのままイヤホンの音が切り替わることができますので、2台の機器を使用しているときは手間いらずです。(マルチベアリングのマルチポイントというbluetoothの機能です。)
④カナル型のイヤホンのように汚れない。
これはいつも嫌な気分になっていたのですが・・・カナル型あるあるの耳あか問題です。
数週間ぐらい使ってふと見ると・・・耳あかが結構詰まっていますよね。
これを綿棒で掃除するのがめんどくさいのと汚いなぁーと思っていましたが・・・
骨伝導イヤホンのAftershokz OpenMoveなら耳に挿入しないため耳あかともおさらばです!!
⑤、⑥はAftershokzの高価格機種でも採用例があるのですが特殊な充電端子で使用する充電ケーブル数が増える問題は低価格のAftershokz OpenMoveにはありません!!
OpenMoveは安心のUSB-Cで最近のスマホとおなじ充電端子で普段遣いにもぴったりです。
⑦普通にスマホの着信にも対応でき会話も可能でした。
⑧最大の音にしても音漏れは、ほぼありませんでした。ただし最大音量なら、かなり振動するのでそれが最初は少し気になりましたが、すぐになれました!!
Aftershokz OpenMoveの悪かった点
- 音質は悪くないといっても骨伝導レベルで。
- 耳が密閉されていないため外部音が大きいと音が聞こえなくなる。
- 後頭部に回るようなデザインのため眠りながらは使用できない。
①は音質はどうしてもノイズキャンセリングがあるカナル型イヤホンにはかないません。
重低音などにこだわりやハイレゾ音源を使用する場合は注意の必要があります。
②やはり外部の音を取り込めるのは良し悪しで悪いところは周りがうるさいと聞こえなくなる点ですね。
ただし、耳栓が最初からついているのと急なときにはティッシュなどを耳に入れるだけで、問題はなくなるので対処は可能です。
③これは構造上の問題でしょうがありませんが、寝ながら使うのは少し難しいですね。
軽いので普段遣いは気になりませんが、首のうしろにやわらかい金属がある感じのイメージです。
ブログを書こうと悪い点を考えたんですが・・・
意外とありませんでした!!
まとめ
どうでしたかAftershokz OpenMoveは?
私としては
普段つかうにはすごい満足できました!!
Ankerや謎の中国製のカナル型イヤホンとはこれのおかげでお別れして半年間使用しましたが特に問題もありませんでした。
安くて使いやすいものだと満足感が違います!!
どうでしたか?
骨伝導イヤホン・・・少しとっつきにくいですが1万円以下で購入できますのでお試ししてみても!!
気に入らなければメルカリなどで、結構いい値段で処分できますのでおすすめです!!
今回はここまでです。
みなさんにとって今日も一日がいいひでありますように!!
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